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代表の田中昭則さんと奥様の田中紀美子さん

多彩な鏡台を常時200点以上展示中
建物に掲げられている「TANAKA DRESSER」。その名の通り、こちらは全国でも数少ない鏡台卸専門店です。80年を越える営業実績を誇り、ショールームにはシンプル、モダン、アンティークまで多彩な鏡台が200点以上展示されています。「これだけまとめて見られる場所は珍しいと思いますよ」と代表の田中昭則さん。そんな田中さんがおすすめする鏡台選びのポイントとは?

色もデザインも多種多様に展開 専門知識を生かしたアドバイス
 ショールームに入って開口一番「たくさんある!」と喜ぶお客様が多いという田中鏡台店。それもそのはず。3階まであるフロアに、常時200点以上の鏡台がズラリ。選ぶのに迷うほどです。
 「確かにあまり多いと目移りはしますが、本当に気に入った物を選んでいただきたいですから」と田中さん。長年の経験と専門知識を生かし、お客様の声を聞きつつさまざまなアドバイスをします。
 鏡を見ながらリラックスしてもらうのが鏡台の役目。デザインはもちろん、実用性や利便性など、使い勝手の良さがポイントとなります。普段の生活スタイルから、椅子の背もたれの有無、一面鏡・三面鏡、蛍光灯の有無などのお好みや、鏡台の置き場所などさまざまなヒアリングをしながらおすすめの一品を紹介していきます。
 使っている材質、使い方、特徴をその場で聞くことができ、なおかつ違う価格帯の鏡台を見比べることができるので「値段の違いについても、実物を見ながらご納得いただいています」。

収納スペースの使い方も提案しています 特に気を使う「検品」と「梱包」
 田中鏡台店を訪れるお客様はさまざま。婚礼家具を探しに来るご家族をはじめ、買い替えをご希望される方も多いとか。「先日は70代の男性のお客様の元へ納品させていただきました。『新しい鏡台で第2の人生が始まります』とおっしゃってくださって、私たちまで元気をいただきましたよ」と田中さんは笑顔で語ります。
 ちなみに鏡台は他の家具と違って扱いが難しいため、検品と梱包には特に気を使うとか。「時代が変わったとは言えやはり縁起物。鏡や本体に傷・ムラがないか細かくチェックしますし、梱包材にも気を配ります。清々しい気持ちで受け取っていただくことが大切ですから」と奥様の紀美子さん。
 「信用第一」をモットーに掲げて地道に信頼と実績を積み重ねてきた同店らしく、訪れる方の多くはリピーターや口コミです。取材中も笑い声の絶えない田中さんご夫婦は、これからも二人三脚でファンを増やし続けることでしょう。

メッセージ ドレッサーは昔から「女の魂」と呼ばれてきました。至福の時を共有するドレッサーは、人生をより豊かにより華やかにしてくれます。多種多様な種類の中から、きっとお気に入りの一品に出会えると思います。ぜひお気軽にご来店、お問合せくださいませ。(代表・田中昭則)

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田中鏡台店

〒831-0041
福岡県大川市大字小保156-2

営業時間 営業時間 09:00~18:00
定休日 なし
(年末年始・お盆)

お電話によるお問合せは TEL 0944-86-4796
FAX 0944-86-5104

メールによるお問合せは info@tanaka-dresser.jp

オフィシャルホームページ http://tanaka-dresser.jp/dresser/

工場のご案内 長崎自動車道東背振I.Cから車で約35分。
九州自動車道八女I.Cから車で約30分。
西鉄柳川駅からタクシーで約15分。
駐車場あり。