●「実際の販売へつなげること」を重視しました。
今回のコンセプトはズバリ、“製造・販売一体の住空間提案”。
お客様と毎日接している販売の方々のご意見をもとに、大川に精通したデザイナーとメーカーが力を合わせて、新しい家具・新しい住空間をご提案しようというプロジェクトです。
昨年の反省を元に今回特に重視したのが、実際の販売へつなげる製品を作ること。メーカー側の視点のみで作ってしまうと、お客様のニーズとずれてしまいかねません。さらに中小規模のメーカーが多い大川地区にとって、新しい販路の開拓は常に大きな課題です。
このプロジェクトは消費者に一番近い販売店の情報とアイデアからスタートしていますから、お客様にとってもベネフィットの高い製品であると信じています。 |