【特集】「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 LIFE×DESIGN」に出展しました | |||
【PICK UP!】今月の新製品&オススメ商品 | |||
【Report】未来へつながる 大川家具×九州産業大学 商品開発プロジェクト |
平成30年4月11日(水)・12日(木)「ジャパンインテリア総合展2018」 平成30年4月14日(土)・15日(日)「第9回春の大川木工まつり」を開催いたします。 お忙しいなか恐縮ですが、ぜひともご高覧賜りたく、ご案内申し上げます。 特設ページ:http://www.okawa.or.jp/exhibition |
この冬は日本中に厳しい寒さが到来しましたが、一方で平昌オリンピックでの日本勢史上最多のメダル獲得に沸いた熱い冬でもありました。
さて気づけば早いもので、3月も中旬を迎え春の兆しが見え始めました。年度末で慌ただしい時期ではありますが、新年度に向けて明るい気持ちで3月の残りの日々を過ごしていきたいですね。 さて今回の特集は、先日出展した「東京インターナショナル・ギフト・ショー」の様子をお届けします。 |
●東京の展示会にて、首都圏に向けた産地福岡・大川の認知度アップ! |
日本最大のトレードショーである「東京インターナショナル・ギフト・ショー」の2018年春のイベントが、東京ビックサイトにて1月31日(水)〜2月3日(土)、2月27(水)〜9日(金)と2週にわたって開催されました。
その1週目の「暮らし・デザイン・新時代 Good Design for Happy」をテーマとした「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 LIFE×DESIGN」に、一般財団法人大川インテリア振興センターと当組合が、共同で出展いたしました。 「ギフト・ショー」は年々、質と演出力を高めるために規模が拡大し、それにともない出展社数も増加しています。「LIFE×DESIGN」では、暮らし産業全体の活性化を目指した出展ブースを中心に、インテリア・家具関連の企業も多く出展していました。そのなかで私たちは、ホームファニシング&デコラティブフェアのエリアにて、産地福岡・大川の多種多様な雑貨、インテリア小物、機能家具などを展示しました。 既存のお客様はもとより、異業種や関連業種の新しいお客様にも多数ご覧いただき、活発な商談活動、およびPR活動ができました。 |
来場者は4日間で延べ102,777人! 10万人を超えるお客様とその大きな反響を受け、素晴らしい展示会に参加できたと実感しています。 新しい大川の魅力を知ってもらうためには、地元の展示会にお越しいただく事はもちろんのことですが、首都圏の展示会に参加する事で、その相乗効果が期待できます。 このような形でこれからも積極的に、さらなる大川の家具の認知度アップを広めていきたいと考えております。 |
展示会詳細はこちらにて http://www.giftshow.co.jp/tigs/life3invitation/ |
加盟各社からHOTな情報が届きました。気になるアイテムを見つけたら、即クリック! 各リンク先については、各社毎のページとなりますので、表示価格・商品情報につきましては、各社へお問い合わせください。 |
★これ一台でたっぷりがスッキリ収納!引戸は開ける際、閉める際どちらもクローザー機能で快適な使い心地! ★選べるテーブルサイズが嬉しい!シンプルかつカラフルなコンパクトダイニング〜Riva〜 ★北欧スタイルのシリーズ「スビール?」。リビングアイテムからデスクまわりまで、トータルでコーディネート。 ★細部にまで工夫を凝らし、デザイン性と機能性を両立させたマガジンラック「ソプラ」 ★木目が美しいブラックアッシュ材を自然な色調で仕上げました ★フロートタイプを彷彿とさせるナチュラルモダンテイストのTVボードです。 ★無垢の素材を生かした値頃感のあるスタイリッシュな脚付TVボード「ビータ」 ★“1950”モダンスタイルの素敵なデザイン。掛けごこちも最高 ★組子ベッドは特許製品。床面は「すのこ」の上に「組子」を乗せた構造。布団干したてのサラサラ感が長続き。 ★天然木無垢材の天板と黒い鉄脚のシンプルなダイニングテーブル。1cm単位でのサイズオーダーにも対応可能。 ★使い古したダメージ感を表現した「DAMG」シリーズが出来ました。個性的なインテリア空間を演出します。 ★陰影のある扉がスタイリッシュな3段大引きのキッチンボードです。扉は4カラーの中からお選びいただけます。 |
2012年にスタートし今年6回目を迎えた、大川家具×九州産業大学の商品開発プロジェクト「OKAWA+ OKAWA PROJECT」。今回も、斬新な家具やユニークな家具など、学生たちのフレッシュなアイデアを活かした家具が開発され、2月22日〜3月4日に開催された「九産大プロデュース展2018」(主催:九州産業大学芸術学部)にて発表されました。 |
保育士に話をきくなどリサーチを行って開発した保育所家具、フライパン・鍋専用の引き出しのあるキッチン収納、キューブ型の箱を開けばデスクへと変身する家具、モダンにデザインされた桐ダンスなど、様々なアイデアを発揮しながら、実践的・実用的な家具の提案がされていました。 |
強い存在感を放っていたのが右写真の桐たんすで、こちらは芸術学部デザイン専攻科4年生の古賀惣一朗さんと株式会社総桐箪笥和光によるコラボレーション作品です。 「このプロジェクトでは既存のラインナップとは違った提案が重要です。和に限らずいろいろな空間にフィットするようなカジュアルさをデザインに取り入れてみました」と古賀さん。 アクセントとして大川の伝統工芸品である組子を引き手に使用しています。 |
「企業と大学の関係も、年々よくなっているように感じます」と話すのは、プロジェクトを担当する芸術学部・青木幹太教授。
「この6年で、種はできました。あとはそれをどう育てるか。大学でやれることは限られますが、未来へとつながるようにお手伝いできればいいと思っています」。 今年はデジタル技術を使って大川家具の情報提供を行ったり、大川家具の生産現場を写真で紹介するといった展開も。たくさんの人たちが足を止め、展示を楽しんでいました。 |
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