【特集】国産広葉樹活用サミット九州2025 in大川 開催のお知らせ | ||
【PICK UP!】今月の新製品&オススメ商品 |
【特集】国産広葉樹活用サミット九州2025 in大川 開催のお知らせ |
立冬も過ぎ、日ごとに寒さが深まっている今日この頃。夜の時間帯も長くなり、家でゆっくり過ごすことが増えた人も多いのではないでしょうか。
私は読書に勤しむ……と言いたいところですが、実際は配信プラットホームでドラマ三昧の日々を過ごしています。
ゆっくり、ですが、ある意味忙しい秋の夜長です。 さて、当組合では国産材・地域材を活用した様々な取り組みをしていて、当メルマガでも度々お伝えしていますが、この度、また一つ進展がありました。 今回の特集にてご紹介いたします。 ※サブ記事は休載いたします。何卒、ご了承ください。 |
当組合では、2007年に国産材を利活用としたデザインのパネル展からスタートし、これまで国産材・地域材を活用した様々な取り組みを行ってきました。
また専門の部会「地域材開発部会」を発足させ、最近では展示会のたびに特別企画展示を行ったり、TOMORIシリーズを開発するなど、家具・インテリアにおける国産材利活用について模索し続けています。 活動の継続が花開き、この度、岐阜の家具産地・飛騨高山の展示会にて昨年開かれた「国産広葉樹活用サミット」が大川へとバトンタッチされ、1月の展示会にて開催する運びとなりました。 組合として国産材・地域材と向き合ってきた一つの答えとして、開催できたらと考えています。 サミットでは、杉山真樹氏(森林総合研究所)によるセミナー、芹沢啓治氏(下記参照)による基調講演、林業家と当組合によるトークセッション、長野麻子氏(下記参照)や芹沢氏ら多数のゲストによる全体会議、そして交流会などが予定されています。 また、会場ではTOMORIシリーズをはじめ、当組合・地域材開発部会の参加企業による国産材を活用した家具の展示も行います。 |
●ゲスト紹介 |
芹沢 啓治(KEIJI ASHIZAWA DESIGN) 1973年東京生まれ。2005年より芦沢啓治建築事務所主宰。 「正直なデザイン/Honest Design」をモットーに、クラフトを重視しながら建築、インテリア、家具などトータルにデザイン。国内外の建築やインテリアプロジェクト、Karimoku Case、ARIAKE、KOKUYOなど家具メーカーとの仕事を手掛けるほか、国内外デザイン賞の審査員も務める。 https://www.keijidesign.com/ |
長野 麻子(株式会社モリアゲ) 愛知県安城市生まれ。1994年に農林水産省に入省。 2018年から3年間林野庁木材利用課長として「ウッド・チェンジ」を各地で叫び続ける。 豊かな森を次代につなぐことを勝手に天命と感じ、2022年6月に早期退職。 同年8月に日本の森を盛り上げる株式会社モリアゲを設立し、森林業コンサルタントとして全国の森をモリアゲ中。 https://mori-age.jp/ |
森のない大川で考える、木づかいの正しい未来。 日本の森のために、これから先、日本の木をどう活用したらよいか、それぞれの立場で、それぞれの役割の中で、いま何に向かってアクションすべきか、そのヒントを見つけるためのサミットです。 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 |
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PICK UP新製品&オススメ商品 |
加盟各社からHOTな情報が届きました。気になるアイテムを見つけたら、即クリック! 各リンク先については、各社毎のページとなりますので、表示価格・商品情報につきましては、各社へお問い合わせください。 |
編集後記 |
最後まで読んでくださって、ありがとうございます! ※本メールマガジンの配信をご希望される方は、こちらでご登録いただけます。 ※本メールマガジンは、過去の展示会開催時にお名刺をいただいた方や、協同組合福岡・大川家具工業会関係者がお名刺の交換をさせていただいた方にもお送りしています。 協同組合福岡・大川家具工業会 |
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